19歳の奥にあるもの
12月になりましたね。
もう2016年も終わりなんだなぁとか思う割には、実感はありません(笑)
僕は今、課題に追われてます。いやぁ…半年って長いようで短いね。
忘れたくないから、ずっと残しておきたいからここに書こうと思う。
僕の癒しの存在の、彼のことを。
昨日知ったんだよね、彼の家族の話。それまで全然知らなくて、まさか脚本にされちゃうなんて。本意ではなかっただろうになとか。
10月の彼の話に、その家族に対する感謝が綴られてて、僕は当時ほんの少しの違和感と家族が好きなんだなぁという感想を抱いたんだけど。
いなくなってから書いたなんてね。思いもしなかった。
8月のライブにはきっと、もうどれくらいとかわかってたんだろうなぁ。きっと、必死で、裏では「ステージで歌ってる姿を見てもらえるのは最後かも…」なんて思ってたのかなとか。
たくさんいるファンの中で、米粒みたいな僕はいろいろ考えてしまうのです。
10月の更新も、空に向けて書いたんだろうなぁとか。夢で会えたら…とか考えたりするのかなとか。今までは躊躇って「ばいばい」しなかったのに、あの日だけしたりして、何か節目になったのかなとか。
そんなこといろいろ考えられることも、きっと彼にとって不本意なんだろうなとか。
今までわからなかったのは、彼がプロだという証拠で。カメラに向けた笑顔には、悲しみとか悔しさとかそういう感情はなくて、アイドルをしっかりやってたなぁと思うんですよね。
もうね、いろいろ考えるのとか、そういうフィルターかけるの嫌だから、今回のでやめようと思うわけで。アイドル頑張ってる彼に失礼な気がしてね。また何かあったら考えてしまうかもしれないけど。
何が言いたいか、それは、姿勢がかっこよくてさすがで、これからつらいことがあるだろうけど、ずっと大好きだっていうこと。
今まではかっこ可愛い!可愛い!!って感じで見ていたんだけど、自分のするべきことを決めてがんばる彼を尊敬する。本当に姿勢がかっこいいです。