飽きるとは
友人のツイートを見て、ふと思ったことを。
人の会話を聞いて、最近の若者は人生に飽きるのか、とツイートしてた。
そこで僕は、「そうだね、君はやりたいことがたくさんあるからね」と、心の中で呟いた。
僕は、飽きた側かもしれない。別にこれと言ってやりたいことはないし。今、勉強していることも、目の前にあるからしているだけ。未来に望むものはないし、煌めくものがあるとも思えない。恋人はほしいけど、アクティブになろうと思わない。だって、家が楽だもの。
あぁ、なかなか腐ってるな。
今の若いうちにしかできないことをしないから、将来後悔するとおもう。でも、若者みたいにはっちゃけるなんて、僕の柄じゃないから、おかしいでしょ?っていつも打ち消す。でも、そんなこと誰にも言われたことないんだけどね。
結局、僕が僕を縛ってるんだよな。
そもそも、飽きるなんて言える土俵に立っていないかもしれない。
飽きる以前に、「僕」は生きていないのかもしれない。
落ち込みがちの夜は、早く寝てしまおう。
19歳の奥にあるもの
12月になりましたね。
もう2016年も終わりなんだなぁとか思う割には、実感はありません(笑)
僕は今、課題に追われてます。いやぁ…半年って長いようで短いね。
忘れたくないから、ずっと残しておきたいからここに書こうと思う。
僕の癒しの存在の、彼のことを。
昨日知ったんだよね、彼の家族の話。それまで全然知らなくて、まさか脚本にされちゃうなんて。本意ではなかっただろうになとか。
10月の彼の話に、その家族に対する感謝が綴られてて、僕は当時ほんの少しの違和感と家族が好きなんだなぁという感想を抱いたんだけど。
いなくなってから書いたなんてね。思いもしなかった。
8月のライブにはきっと、もうどれくらいとかわかってたんだろうなぁ。きっと、必死で、裏では「ステージで歌ってる姿を見てもらえるのは最後かも…」なんて思ってたのかなとか。
たくさんいるファンの中で、米粒みたいな僕はいろいろ考えてしまうのです。
10月の更新も、空に向けて書いたんだろうなぁとか。夢で会えたら…とか考えたりするのかなとか。今までは躊躇って「ばいばい」しなかったのに、あの日だけしたりして、何か節目になったのかなとか。
そんなこといろいろ考えられることも、きっと彼にとって不本意なんだろうなとか。
今までわからなかったのは、彼がプロだという証拠で。カメラに向けた笑顔には、悲しみとか悔しさとかそういう感情はなくて、アイドルをしっかりやってたなぁと思うんですよね。
もうね、いろいろ考えるのとか、そういうフィルターかけるの嫌だから、今回のでやめようと思うわけで。アイドル頑張ってる彼に失礼な気がしてね。また何かあったら考えてしまうかもしれないけど。
何が言いたいか、それは、姿勢がかっこよくてさすがで、これからつらいことがあるだろうけど、ずっと大好きだっていうこと。
今まではかっこ可愛い!可愛い!!って感じで見ていたんだけど、自分のするべきことを決めてがんばる彼を尊敬する。本当に姿勢がかっこいいです。
ぼのぼのカフェと手紙
ほぼ一月放置してたと言っても、おかしくないくらい放置していました。
お久しぶりです。
そうそう、名前を変えました(笑)
きなこちょこです。
僕の好きなもの2つです。
あと、コンビニでその名前のお菓子がありましたね~。実においしかった。
そうそう、ぼのぼのカフェへ行ってきました。
友人にくっついていきました。
僕はぼのぼのしか知らなくて(笑)
あらいぐまくんのパンケーキと波乗りサイダー(うろ覚え)です。
シマリスくんが可愛くて、可愛くて!
口癖があるようで、それが「いぢめる?」だそうで。
いや~可愛い。
基本的にずっとぶらぶらしていたんですが、本屋さんへ行ったときに
こんな「小説」を見つけました。
面白いな!と思って、衝動買い(笑)
作家名がないんですよね。
もしかしたら、無名さん?とか思ったり(違ったらすみません)。
不思議な小説でした。
というか、「そうか。そういうこともあるんだろうな。」みたいな?(笑)
他にもたくさんの「何か」からお手紙が、本屋さんに届いてるようなので、受け取ってみて下さい(笑)
だんだん秋も深くなり、肌寒くなってきましたね。
僕はなんとか(笑)、体調は崩していないのですが、みなさんもお気をつけてくださいね。
ぶらぶらカフェ巡りしたいな~。
君の名は。
見てきました!やっっっっとです(笑)
本当は、見たあとすぐに残しておきたかったんだけどね。
やっぱり時間が経つと、どう足掻いても悲しくても薄れてしまうから。
以下、ネタバレします。すみません。
ですので、まだ見てないよ!って人は、戻った方がいいかもしれません。
では、書かせていただきます。
僕は、見る前にネタバレを見ないように、見ないように、と気をつけていたのだけれど、「前前前世」のメロディーが好きで、たくさん聞いていたんですね(笑)
歌詞を耳コピするくらい聞いてたら、だんだん歌詞の意味を咀嚼するようになって・・・。
「あ、やばい。映画の流れが少しずつわかってきたかも」と焦って、聞くのをやめました(手遅れ)。
だから、見る前「あ~~こうなって、ああなるんだろう」と思っていたら、いい意味で裏切られました(笑)
これからぐだぐだな稚拙な感想と、解釈が通りますよっと⊂二二( ^ω^)二⊃
「おい、これくらい見たらわかるだろ!」というのはわかってます、文字起こししたいのです\(^o^)/
三葉が神社で「来世ではイケメンな高校生になりたい!」と叫んで、その強い思いが届いて。
中学生の頃に瀧に、(もちろん高校生だと思い込んでいるんだけど)三葉が会いに行って、組紐を渡したことで。
瀧と三葉が「結ば」れたんだなぁって。
家のしきたりを守って、献身的に神様に・・・と尽くしていたから瀧と結ばれることができたんだと。
映画のストーリーがうまいなと思ったのは、瀧が三葉の中に入っている時には一度もティアマト彗星の話が出ていないこと。
だから瀧は3年後の未来を生きているから、という簡単な理由で知らないことにならないんだよなぁ。いや、うまいわ。
あとは、奥寺先輩とのデートの日(ティアマト彗星が落ちる日)かな。この日、意地悪にも入れ替わりが起こらなかった。あれで、入れ替わっちゃったら、瀧にとって(自分に直接的な害のあるという意味で)ショックな出来事ではない災害を思い出して、何か対処してしまうかもしれないし、瀧が死んでしまって入れ替わったまま三葉が「瀧」として生きるかもしれないし。
三葉は、自分が死ぬことも知らないし、瀧が3年後の未来を生きていることも知らないしね。
あ、誤解を招く言い方をしたから、付け足しをすると、三葉と瀧が一発で生存エンドを迎えることが嫌なわけじゃない。ストーリーの魅せ方、二人のお互いを想う気持ちとか、いろいろ考えたら、、ね。伝わるかな~(笑)
あと、どうでもいい情報だけど、僕「黄昏時」が小さい時から好きなんですね。
音の響きも、意味も、本当にその時間の風景も、それにまつわるストーリーも。
だから、3年後の瀧とティアマト彗星が落ちる時間を生きている三葉が、時間を越えて出会えるシーンは、胸にこみ上げるものがあったな。
人間の五感なかで、聴覚が最後まで残るから、最初に声が時間を越えて届いたのかなって、思うとやっぱり、時間の壁を感じてしまう。ほら、逢魔が時だからさ。
ストーリーの魅せ方では、三葉が名前を瀧の手のひらに書けないのもよかった。いや、めっちゃくちゃ悲しかったし、「え!?!?ちょっと!?黄昏時、空気読みすぎ!!」となったんだけれど。
しかも、瀧も名前じゃなくて告白してるし(笑) 三葉と同じタイミングで「これじゃ思い出せないじゃん」と、心のなかで呟いたよね(笑)
そうそう、瀧が三葉に会いに行ったのすごくくるものがあって、「いいなあ(語彙力皆無)」と思ったんだけど、三葉も会いに行ってて、運命ってこういうもので無意識に、無条件に惹かれるものなのかなって。あぁ、語彙力・文章力が欲しい。
というか、入れ替わりの現象は三葉の家系でおこるんですね。
だから、あの世である祠の天井に彗星の絵が描かれているのは、1200年前に彗星が降った時、その時代に入れ替わる年頃だった三葉の家系の人が、「次、もしまた彗星が降るようなことがあって、町に落ちることがあったら、やり直しが出来るように」ってことなのかなって思った。僕の勝手な解釈だけど。
ほら、糸守町には、大きな湖があって、それは隕石によるものだって描写があったし。
あ~~見た直後がいろんな感情が混ざって、浮かび上がってたのに、もう止まってしまった!
でも、三葉の生存エンドで2回すれ違って、3回目で電車ですれ違うのは感動した。
まさかの再会しないエンドなのかってハラハラした(小声)。
東京のあの路線を使うから起こる奇跡で、お互い引き合う何かがあったんだろうね。(当然)
三葉がずっと、組紐で髪を結んでいるのも、星のネックレスしているのも良かったなぁ。やっぱり、三葉にとって星(彗星)は大事なエピソードだったんだって思った。
また、いろいろ思い出したら書こうかな。
夏に小説を買って、映画を見たら読もうって思っていたから、やっと読めるし!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
本当に嬉しいです。
では、またいつか。
終わった後に
カフェに寄って、勉強をする。
なんてお洒落なんだ(´-`)
ええ、僕はしていません。
家に帰る前に、寄ったところは…「フードコート」。
いい感じに過疎だから、落ち着くんだなぁ、これが。
寝ちゃうくらいに。
※もし、貴重品が盗まれても責任負えませんのでおすすめはしません。
そこで
今日のお供。と、一つの課題を終え、帰宅したんだけど、気が抜けてしまって今に至る。
いやぁ、やる気が来いってやつだ。
あっ、そうそう。
僕、もう一つとある目的のためにブログを作りました。
多分拙い文章で構成されると思うけれど、良かったら見てやってください。
おそらく、見ていらっしゃる方は「こいつの性別なんだ?」となると思いますが、迂闊にぽろっと言うまで待って下さい(笑)
きっと、あなたの予想は当たっています。